「Commonplace」シリーズ
 
Commonplace(コモンプレイス)
月並みなお月様のデザイン。
Commonplaceとは月並み、平凡という意味。お月様と月並みをかけてネーミング。

普段は月並み、平凡です。突如現れる「ツキ(lucky)」と出逢った時には
素直に喜び感謝の気持ちが大切です。
「ツキ」と出逢える手助けとしてCommonplaceを身に着けていると
類は友を呼ぶで「ツキ」と沢山出逢えるかもしれませんよ。



世界の月伝説
黒こげたうさぎの姿が月に残っている訳(INDIA) 13.8.23up


「ツキがある」豆知識!13.8.1up
 


 フリー

お月様にお星様に円(縁・太陽?)





素材:AG925&AG950
 サイズ:縦4.8cm(バチカン含む) 横:3.8cm 重さ:約13.6g
fre173 39,299yen(トップのみ 税別)
 
 
 第四弾 向かい合う月

淡路島の砂入り


素材:AG925 ロジウムメッキ仕様(変色防止)
塗料&淡路島の砂入り
 サイズ:縦2.2cm 横:1.4cm 重さ:約2.1g
fre169 SOLD OUT



ブルームーン

素材:AG925 ロジウムメッキ仕様(変色防止)
塗料&ガラス入り
 サイズ:縦2.3cm 横:1.5cm 重さ:約3g
fre134 SOLD OUT



13.10.19up
素材:AG925 ロジウムメッキ仕様(変色防止)
リバーシブルタイプ
 サイズ:縦2.8cm 横:1.7cm 重さ:約3g
fre129 SOLD OUT



素材:AG925 イブシ仕上げ
サイズ:縦2.8cm 横:1.7cm 重さ:約2.6g
fre128



 
第三弾 

素材:AG925 & AG950
サイズ:縦2.8cm 横:2.2cm 重さ:約3.5g
fre125






素材:AG925 & AG950
サイズ:縦2.8cm 横:2.2cm 重さ:約3.5g
fre124



ご希望により変色防止仕様(ロジウムメッキ)にもできます(別料金)
 
第二弾 ちょっと大きめペンダント

素材:AG925 サイズ 縦:約3.2cm 重さ:約5.4g
側面に円が10個開いています、円から光が入り込みキラキラと。。。
 
 第一弾 リバーシブルペンダント

写真上段:裏面 表面 写真下段:裏面

本体素材:AG925 サイズ 直径:約1.2cm 重さ:約1.8g
個々に面の仕上げ方が変わります
ご希望により変色防止仕様(ロジウムメッキ)にもできます(別料金)

 
 
 
fre115 表面
 
 
裏面
 

 
 
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裏面
 

 
 
fre117 表面
 
 
裏面
 
 

豆知識!

日本語でいうところの「月」は、もともとは「ツク」と発音したといわれている。

「ツク」を辞書で引いてみると、付く・着く・就く・即く・吐く・尽く・点く・

憑く・漬く・衝く・築く・突く。。。など、たくさんの言葉が出てくる。

民俗学では、月は本来、「憑く」という意味を持っていたという。

つまり、月は、神霊が乗り移るものと考えられていたわけだ。

運のある、なしのことをよく、

ツキがある(ツイている)」「ツキがない(ツイてない)」などというが、

その「ツキ」も本来は「月」のことを指しているといわれている。

また、「月とすっぽん」という言葉は、

月を大変すばらしいものととらえたうえで、まるいところは同じだが

2者の間には非常に差がある、といった意味で使われている。

どちらも、月には全知全能の神が

「憑いている」という考えがもとになってできた言葉なのだろう。

 

竹内均編 「月の不可思議学」 同文書院より
 
 世界の月伝説
「黒こげたうさぎの姿が月に残っている訳」


昔、インドに、うさぎときつねとさるがいた。

3匹はいつも仲良く暮らしていたが、いつも話し合っていたことは、

「私たちは前世の行いが悪かったため、今はこんな獣の姿になっているのだ。

せめて今からでも世のため人のために善根を施して、

何かの役に立とうではないか」ということだった。

それを帝釈天がお聞きになって、「なかなか感心な獣たちだ、せっかくだから、

いいことをさせてやろう」と考え、一人のよぼよぼの老人に身をやつして、

3匹の獣の前に姿をあらわした、獣たちは大はりきり、これで

老人のお世話をして、善行ができるとよろこんだ。

さっそくさるは、木に登って

木の実や果物を集めて持ってくる。

きつねは野山を走りまわって、魚介の類を採ってくる。

ところがうさぎは、これといって特技もないので、なにも

持ってこれない。思いあまってうさぎは、

老人の目の前で焚火をたいてもらい、「私は何も持ってくることが

できないので、せめて私の身を焼いて、私の肉を

召し上がって下さい」そういって、

自ら火の中に飛びこんで黒こげになってしまった。

これを見た老人は、たちまち帝釈天の姿に戻って、

3匹の獣にむかっておっしゃった。「お前たち3匹は、とても感心なものたちだ。

きっとこの次に生まれ変わってきた時には、立派な人間として生まれてこれるようにしてやろう。

特にうさぎの心がけは立派なものだ。お前の黒こげの姿は、

永久に月の中に置いてやることにしよう」

こうして、月の表面には、黒こげたうさぎの姿が残されることになったとさ。(INDIA)

 
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