雑貨mono...アップサイクルも兼ねて自作しているオリジナル雑貨たち

★一か八花瓶

★ベトロ ロトンド(vetro rotondo) 13.8.28up

★「閃閃煌煌」 (旧名称 電球 de KABIN) 16.9.3up
 

★一か八花瓶
  
飲み終わったら資源物回収に出すのが一般的な空き瓶

花瓶として使うにもそのまま使うのが一般的

そんな空き瓶を一か八かで割って花瓶にしてみました
割れ口などは危なくないように処理してあります
 
ワインの瓶
 

いい感じで割れた時は
上の部分を重ねて使うことも可能です


コーラの瓶


上の部分を重ねて使うことも可能です
 
 

割れ口で怪我をしないようにヤスリで処理をして
その後も特殊加工してあります




ガラスが解けたような加工例







瓶の種類はワイン、ジュース、ウイスキー、日本酒、ビールなどいろいろとございます
   一か八花瓶を制作中に考えできた板
同じ空き瓶を3個、穴を開けた板に口部分を通して足代わりにしてできる台です
板は自作品です

板 サイズ:縦 約40cm 横 約21cm 厚さ 2cm
(16.5.27up)
  一か八花瓶の制作時にあまる瓶の上部を
逆さにして穴に通し、ねじ式のキャップを閉めれば
これも足代わりになって台のできあがり。。。
板は自作品です

板 サイズ:縦 約29cm 横 約24cm 厚さ 2cm
(16.5.27up)
 

★ベトロ ロトンド(vetro rotondo)
 vetro...ガラス(イタリア語)
 rotondo...丸い(イタリア語)
  
海でプカプカと浮いていたガラスの手作り浮き玉(ビン玉)、一点一点がんばって手作業で穴をあけて器にしました
水を入れて花瓶に。。。 海の砂を入れてオブジェに。。。 と使い方は色々
  
 
 
吊るすタイプ
 

据え置きタイプ
淡路島の砂入りバージョン(オプション)
その他に種子島の砂もございます


台付きタイプ
穴の開いた木を台としたタイプ


○ 吊るすタイプ 価格:3,000yen〜
吊るし紐には麻紐を使用
浮き玉は小さめです


○ 据え置きタイプ 価格:2,800yen〜
そのまま置けます


○ 台付きタイプ 価格:3,500yen〜
色々なものを使って台にしています
浮き玉をそのまま置けないもの用

浮き玉は、中が空洞となっている球状の漁具、漁網を
浮かせる目的として用いられていた。ガラス製のものは
ビン玉と呼ばれることもある。(Wikipediaより)

   

 
★閃閃煌煌 (旧名称 電球 de KABIN) 
 
「アトリエ&ギャラリー Sincere」 営業案内はこちら

使用済み白熱電球を使って作った花瓶
白熱電球、結構しっかりとしたガラスで出来ていますよ

昔、きらきらと輝いていた白熱電球
切れたから廃物。。。
ではなくて、手を加えて別の用途として永く
きらきら輝いているように使ってもらいたいです

閃きの時のマークとして使われている白熱電球
近くに置いておくとひらめきが。。。

などと、想いながらこの「閃閃煌煌」と命名し作っています


閃閃(せんせん)。。。ひらめくさま、きらめくさま
煌煌(こうこう)。。。きらきらひかるさま、ひかりかがやくさま 

閃。。。訓読み:ひらめ 音読み:せん
煌。。。訓読み:きらめく、かが 音読み:こう


試験勉強を頑張っている方などに
合格祈願の品として「閃閃煌煌」を贈るのは如何でしょうか

「閃閃煌煌」には閃の文字が入っています
「閃」は門と人 → 門の下を人が通る → 合格! 
そして
合格してからは「煌いてもらいたい」の思いも込めて。。。



大きめの花瓶もございます
 
「閃閃煌煌」 制作へのこだわりはこちら


「UNSUNG HERO!」 についてはこちら

 
吊るすタイプ 通常白熱電球



吊るすタイプのつるし紐、ワイワーバージョンも増えました(16.5.27up)
麻紐 or 細いワイヤーへ

吊るす部分が細くなったので
電球が浮いて見える感じです
ワイヤーの色は金色と銀色があります





吊るすタイプ 交通信号電球 水滴が付いている風 試作品


吊るすタイプ 交通信号電球 硝子が垂れている風



水を入れて壁にぶら下げるだけでも
光の影?が壁に映ってきれい



正面から見ると水でレンズ効果となり字が湾曲して
映ってこれも楽しい



 

○吊るすタイプ
吊るし紐は麻紐、ワイヤーは金色と銀色があります
白熱電球:価格 800yen〜
交通信号電球:価格 1,500yen〜
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 自転車のスポークもアップサイクル 「閃閃煌煌」
 
 
 
 ○据え置きタイプ(16.5.23up)
  いろいろと作っています
  写真のmonoはSOLD OUT

  自転車のスポークで作ったもの
  ブログにて見れます
    シーグラス入れて飾ってもお洒落ですよ。

 ☆稀少品の電球!
 
 
 
 こちらの白熱電球は1950年代にアメリカで
 製造されていたmonoです

 Westinghouse社製 made in U.S.A

 とても古いので電球が入っているケースも触る
 だけでボロボロと破れてしまいます

 電球自体は普通に使えます
 消費電力は25W
 ぼんやりとした灯かり、温かみがある灯かり

 数に限りがあり、在庫がなくなると二度と入手することができない電球です
 
 
  「閃閃煌煌」に変身してもらいました

 白熱電球の口金部分をカットして入り口を開けました

 (白熱電球の構造についてはこちら(Wikipedia)

 そして中心電極の部分を剥がし穴を開けて
 そこに色ガラスをセッティングしてみました

 色ガラスには、青色、赤色、水色、薄紫色が
 あります

 価格:3,000yen
   水を入れた状態です
 今までの電球とは違い電球の中がスリガラスに
 なっているので水を入れると、電球の中がぼんやり、 電球を通して光る光もぼんやりと


☆この電球の特徴

電球の中がスリガラス仕様になっている

現行の白熱電球で中が白い物(ホワイトランプ)は、電球の中にシリカ粒子を静電塗装してあるだけなので、製作しているときに中を水洗いすると綺麗なクリアーガラスになってしまいます。

ですから普通の「閃閃煌煌」はすべてクリアーなものなのです。

クリアーは綺麗ですが、スリガラス状のものもぼんやりとして温かみのある感じがして良いと思いますし、現行の白熱電球では作れない稀少品となります。
 

 一か八花瓶モドキの中にセットされた「閃閃煌煌」
 16.6.22up
 
 
 
  一か八花瓶モドキ(下部をカット)の中に
 「閃閃煌煌」をセットしたバージョンです
 写真は撮影用に色水を入れてあります

 「閃閃煌煌」、瓶には雫加工をしてあります
 雫の中には淡路島の海で取れた砂と色ガラスが
 混ぜてあります
 
 
 瓶は底の部分がありませんから中にものを
 置くこともできます
   瓶の口のところには真鍮製の線を巻いてあります

 「閃閃煌煌」と瓶を通して映し出される影が
 なんとなく、なんとなくイイですよ。
 

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